こんにちは。
今日は節分ですね。
意識したわけではないのですが、このイラスト、そこはかとなく、節分っぽい気がします。
そしてタイトルの話。
ずいぶん前ですが、野営地に殴り込みしたときに、一度だけ、逆賊の隊長が川の向こう岸からその辺にあるデカい岩を投げて来た記憶があります。
いち逆賊の隊長にしては超人的怪力でびっくりしたので、よく覚えています。
それで最近、そのイメージで絵を描きたいと思ったので、hfwを起動して野営地に赴いたのですが、どうも隊長が岩投げをしてくれません。
イージーモードにて無防備状態で近くをウロウロしていても、デスブリンガー機関砲を乱射されるか、近接攻撃を喰らうだけ…。
どこの野営地の隊長でも同じ。
薬草とアーロイの体力だけが削られていく。
夢でも見ていたのかもしれない。
自分を疑い始めました。
とりあえず落ち着いて、発生した時の状況を思い出してみました。
(野営地に殴り込みした時に、逆賊の隊長が川の向こう岸から……ハッ)
やっと気づきました。
そう、必要なのは「遠距離の攻撃手段がない状態の隊長」だったんです。
下記条件下で検証を行ったところ、見事に岩を投げてくれました
・隊長が遠距離攻撃できる武器を持っていない
・高所や川向かいなど、隊長が行けない場所に立つ
検証したのはこちらのハンマータイプの隊長。
デスブリンガータイプでは出来ないので注意です。
検証場所は野営地の見張り台にしました。
岩を投げている隊長の姿を激写!
お分かりいただけたでしょうか?
岩もデカいですが、飛距離もすごいです。
この距離でも確実に当てにきます。
※分かりにくいですが、右端の中央から少し下あたりに隊長がいます。
近接しか攻撃手段がない戦闘員は手の届かない場所に敵がいると、手持ち無沙汰になってしまうと思うのですが、隊長はそこらへんのデカい岩を投げてでも、率先して仕事をこなすということが分かりました。
さすが隊長だ。
以上、岩投げ隊長の発生条件でした👋